「ということで
出来ちゃいました。
部活」
波風が背伸びをしながら喋る。
「お……お前マジで作ったのかよ……ていうか許可貰えたのかよ…」
音楽室隣に出来た…いや
出没した…名付けて
「S O S団!!!!」
(せめて名付けるなら
パクりだけは避けたかったが…もうこの名で提出したのならしょうがない…)
波風が椅子から立ち
「じゃ、提出して許可貰って来るわ」
すると哲が波風の腕を掴んだ
「今……なんつった?」
出来ちゃいました。
部活」
波風が背伸びをしながら喋る。
「お……お前マジで作ったのかよ……ていうか許可貰えたのかよ…」
音楽室隣に出来た…いや
出没した…名付けて
「S O S団!!!!」
(せめて名付けるなら
パクりだけは避けたかったが…もうこの名で提出したのならしょうがない…)
波風が椅子から立ち
「じゃ、提出して許可貰って来るわ」
すると哲が波風の腕を掴んだ
「今……なんつった?」
