「1・・・15年くらいかな」
ちょっと恥ずかしそうに哲は言った。
その時微かに波風は
「よし」
と言った。
(いや、よしってなんだよ人の不幸?嘲笑ってんのか?
ていうか俺も不幸ってなんだよ!何が不幸なんだよ。俺の彼女=ロボットアニメのヒロイン的な奴だろ!
不幸なんかじゃない寧ろ幸せ一杯だ!)
「哲、あんた
私と付き合いなさい!」
「だからって不幸………えっ?今……なんて?」
ちょっと恥ずかしそうに哲は言った。
その時微かに波風は
「よし」
と言った。
(いや、よしってなんだよ人の不幸?嘲笑ってんのか?
ていうか俺も不幸ってなんだよ!何が不幸なんだよ。俺の彼女=ロボットアニメのヒロイン的な奴だろ!
不幸なんかじゃない寧ろ幸せ一杯だ!)
「哲、あんた
私と付き合いなさい!」
「だからって不幸………えっ?今……なんて?」
