ユメノはふぅとため息をし聞いてきた

【いつ死ぬの?】

「え?」

腫れ物扱いされている話

【あとどれくらい?】

「一ヶ月」

【そう】

ユメノはポケットから紙と鉛筆を出しメモし始めた