俺の時間があと二週間と三日だけ

俺の前にユメノは来てくれた

「ユメノ・・・」

【久しぶりね、どう?もうすぐで死ぬのでしょう?】

「ああそうだな、でも怖くない俺は恐れてない」

【どうして・・・】

「なにも残すことはないからだよ」