あたしがびっくりしていると… 海斗が言った。 「ねぇ俺本当にあの頃好きだったんだよ」 めちゃくちゃ笑顔でそんな事を言う海斗が信じられなくて… 「やめてよ…!!あたしをいくら苦しめたら気がすむの…!!やめてよ…」 そう言うと… 「ちょっと来て」 海斗はニヤリと笑ってからあたしの腕を掴んだ。 「やめて!!やめてよ…!」 怖い… 海斗の笑いが怖いよ… そんなあたしの言葉も虚しく海斗はあたしを路地裏に連れて行った。 誰か…誰か…助けてよ…