『プログラム6借り物競争です』 「始まったね~」 「だねぇ~」 椎奈はあたしより1つ後のグループ。 だから後ろを向いてしゃべっていた。 ちなみにあたしは5番目。 早く終わらないかなぁ~ 応援団長が抜けるとみんな大変だからね。 早く帰らなきゃ。 『いちについてよ―いどん』 スタートした。 みんな早い。 みんな探して適当に連れて行っている。 順番は早いから、よそみしてたりしたら始まりそうで怖いから… ずっと見ていた。