「あたしだって……由海が必要だよ」
2人で泣きながら
笑った
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「あーぁ 失敗しちゃった」
「円香?どおかした?」
「なんでもないよ 帰ろお」
「そっかぁ」
「……玖野ちゃんいるとやりづらいのに」
「ん?なんか言った?」
「独り言だよぉ そうだ寄り道して帰らない?」
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「ねぇ森山ちゃん」
あたしと由海はいつものスタバにいる
「嫌がらせのこと翔君に言った?」
「ううん」
まだ言ってない
「奏君は?」
「……ちょっと知ってるかも」
「これはあたしの勘なんだけどさ嫌がらせしてるのって水口君を好きなやつだと思う」
「あっ 梨紗ちゃん偶然~」
「円香ちゃん!?」
「葭林ちゃん」
「2人仲直りしたんだね」
「うん」
「よかったァ」
なんだか気まずいあたし
円香ちゃんはいつものように接してくる
「柚葵もね いきすぎなとこあるって思ってたの まぁ無理矢理に話あわせてて」
「………。」
「玖野ちゃん ごめんね?」



