私達は課に戻った。



「お疲れ様。」



そういって、隼人は私の肩にポンッと手を置いた。



「ちょっともう1度様子を見てくる。」



という、隼人の声に私は少し机に平伏せって寝てしまった。









その頃、私の知らない所で愛の告白がされていようとは。



思っても見なかった・・・。