刃切
「疾風!
たくさん
死神が
くるぞ!」

疾風
「わかってる!
刃切は
だまってろ


二人とも
手をだすな!」

水鈴
「えっ!」

リックは
いいやつだと
思ってたのに

疾風
「うわぁー!!」

水鈴
「疾風君
すごい…。

一人で
倒していってる…。」

刃切
「疾風は
友達が
少ないから
リックの

「よろしく」の
言葉が
とっても
うれしかったんだな。」

水鈴
「友達になれたと
思ったら
裏切られて

悔しかったんだろうね。
今は
死神が

信じられない。」