「も~何いっちゃってんの優心~私だよ!」


女がサングラスと帽子を取った。

そこに居たのは、心優だった。


「心優…」

「ゆう…し、会いた…かったよ。」


心優が泣いていた。

その姿があまりにも…可愛くて、愛しくっていつの間にか俺は、心優を抱き寄せた。


「心優、俺も会いたかったよ。」

「優心~大好き~」

「俺も」


いや、好きじゃ足りない全然足りない…


「愛してるよ。心優。」

「私もだよ。」


俺は、心優の唇にそっとキスをした。


「優心////」




心優・・・


俺は、いつでもお前だけを愛している。

他の女なんてどうでもいい・・・


「心優///愛してる」