「心優」

「ん?」


へぇ!?


今唇に…柔らかいものが


「心優」

「ん・・・んぁ・・はぁ・」



今・・・私・・・優心とキスしたの



「なんで・・・」

「ごめんいきなり…また、一緒に暮らせるけど…」


そうか・・・優心は、離れても平気見たいなこと言ってたけどホントは、優心も私と一緒でさみしんだ・・・・


「優心私向うの学校行っても、優心の事大好きだよ。」


やだ、涙出てきちゃった。


〈ガバッ〉


「優心・・・・?」


優心は、私を包み込んでくれて・・・


「俺も好きだ・・・いや、愛してる。」

「うん・・・私も。」

「電話しろよな。」

「うん…毎日する。」

「無理はするな…仕事がない日は、連絡くれな。」

「うん・・・」

「心優」

「優心…今日は、一緒に寝よ。」

「おう」

「何もしないでね!」

「分かってるよ。」