蜜蜂と女王蜂


「も~だめだ~」


2人ともお腹がすきイライラし始めた。




太陽も落ち始めていた。

「あの…」


澄んだ声が背後から聞こえた。



「はい…?」


そこに立っていたのは大学で見たかっこいい人だった。