溺愛S坊や☆★








数分後、龍斗君が鞄を持って来た。





『龍斗君!!』






私は嬉しくなって龍斗君の傍に走り寄った。





すると、龍斗君は素っ気なくかわし、靴をはきかえた。







え…?何で?



龍斗君?




私、何もしてないよね?





龍斗君は、先に学校をでていってしまった。





何で??


龍斗君?!





私は龍斗君を追いかけた。




『龍斗君!!』