ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンンンッ!!!! 大砲はもの凄い音をたてて弾を発射した。 そして、一瞬にしてキミノ村を炎の渦にした。 「マジかよ・・・。」 ユウは目を丸くする。 誰も目の前で起きた事を信じようとしなかった。 真っ赤に燃えあがるキミノ村。 それが村ではなくただの野原だったら… 距離の計算があってなければ… だけど…あれはキミノ村だ。 そんな・・・ そんな・・・ 住民たちの苦しみ叫ぶ声が ここまで聴こえるようで あたしは炎から目をそらした。