「でも…あいつの居場所知らないし…。 会ってもどうするんだよ?」 「一緒にヒカルを探してもらう!」 「俺にはあいつがそんな気前いい奴だとは思わないが…」 ユウがいかにも嫌そうな顔をする。 確かにヒロは船長のノリのようにサチに近づいてたっけ。 「でも、ヒロさんに会う前にヒカルさんを見つけたら?」 サチの質問にあたしは迷わず答えた。 「そしたらヒロにも会って、城でパーティーしよう♪」