そして、しゃがんであたしに顔を近づけた。 「なぁ、おチビちゃん。 言い忘れてたけど俺様たちを何だと思っている? そんなウソは通用しないぜ?」 「ウソなんかじゃない!!本当だ!!」 ちょっとやけになってしまった。 やばい、負ける。 偉そうな男は冷たい笑顔で笑い、立ち上がった。 「ここじゃ、姫だろうが王様だろうが関係ない。 俺様たちは権力に縛られない自由な海賊だからな!」