伝説プリンセス



「ふぅ~、やっぱオレの腕は百発百中だなぁ☆」


そう今の銃声は笑顔で自画自賛するヒロだった。



「ヒロ!!ちゃんとしたピストル持っていたのか!!」


「ん?こりゃ、廊下であいつとすれ違った時


オレのと掏り代えさせていただいたんだ。」



扉からスタスタとヒロが歩いてくる。



「ヒロ兄…その扉どうやって…開けたんですか?…」


「あっ?あれ中からだったら引きゃ開くぞ?」


ヒカルの問いかけにケロッと答える。



そして、ヒロは2階を見上げた。



「てめぇ、降りて来い。」


その言葉に、デイビットは素直に降りてきた。



デイビットはちょこんと正座する。



「ごめんなさい…。」


「てんめぇ、よくもヒカルを…!!」


「よくもお嬢を危険な目に…!!」



あたしとヒカルは思う存分、デイビットを成敗してやった。