自分の声とは思えない甘い声が恥ずかしくて口を手で覆った 「何で、口塞ぐんだよ」 「…っ!!恥ずかしっ…」 「良いから、聞かせて」 卓都がそう言った瞬間――… 「…ふぁぁぁん!!!ふえぇぇ…」 もの凄い泣き声が家中に響いた …;;