しかも、なんか卓都がニヤッと笑ったような気がしたし!!! 「あ、のさ!! …混浴とか知ってたの?」 「当たり前、だって入る時書いてただろ?」 「……。」 知らない…;; 温泉に夢中で見てないよっ!! 「~~///」 真っ赤な顔をして困っていると卓都が笑いながらあたしの手を掴んだ 「んぎゃっ////」 あたしの腰に腕を回して後ろから抱き締められている 「たっ…卓都!!?」 驚いて声が裏返る。 「…ひゃ…あっ…」 手が上に上がって来てあたしの胸に触れる。