らぶ★ぱにっく




「ん…ふぁぁあ。

朝?」




いつの間に寝ていたのか…
目を開けると前には卓都の寝顔が




「格好良いなぁ…本当」




睫毛も長くて鼻も高くて全てが整っている




あたしが彼女でいいのか?!
ってくらい格好良い




けど…あたしで良いんだよね



卓都の彼女はあたししか駄目なんだよね。



昨日…卓都が言ってくれて自信がついた




「大好き」



より、もっともっと好き




「朝から、可愛い事言うなよ」



そんな声が聞こえて来たときにはあたしは卓都の胸の中



温かくて心地いい





「おはよ、要」

「ん…」




とびっきり優しいキスをされてあたしの顔は真っ赤




卓都は鼻歌を歌いながらベットを出た




「~~///反則だって…あれは」




あんなキスされたら…
もっとしてほしくなる