「尚くんがどうかしたの?尚」
「あのさぁ、尚の事何っでも良いんだけど何か知ってる事あったら教えてくれない?」
あたしがそう言ったら急ににやけたお姉ちゃん。
・・・何ィ??・・・
「へぇ~~♪尚ぉ、気になるんだっ^^恋しちゃった??尚くんに」
「えっ??ちがっ…そういうわけじゃないってっ。知ってたら教えてほしいなあっておもっただけ///」
お姉ちゃんって鋭い……
「そうなんだーどこまで進展したの??」
お姉ちゃんは何か変な目つきであたしに聞いてくる。
「…うん・・っとメアド交換したくらい///」
あたしはそう言った。
