★NとS☆


そしたら部屋には俊と仁がいた。


俊は俺のベッドの上でケータイを開いて何かやっていた。

そんなことは自分の部屋でやれよな…!!!!!

そしたら仁が「今日もお送りいたします。純也さんたちもご一緒ですよね?」

って言ってきた。

「あっきょうさっ」

「はははウけるっ噛んでるし><」

うざ・・・・・

「今日さ、送らなくていいよっ!友達も一緒だし。お願い」

俺はそう言って頭を下げた。


「尚様頭をおあげください>。<頭を下げられたなんて奥様に知られたら…。」

横で俊はケラケラと笑っている。


「・・・わかりました、お気をつけて。」

「やった^^ありがとう★」

そして・・・・

「おい、俊。ちょっと」