「川上って好きな奴とかいねぇの?」
やべー!
俺なに直球で聞いてんの!?
「いるよ?」
「そ、そっか…。」
いるんだ。
やべー。
俺失恋?
マジで泣きそう。
「どんな奴なの?」
「えーっとね。かっこよくて、笑顔が可愛くて、みんなの人気者!」
「クラスの奴?」
「うん♪席も近いし。」
「そっか…。」
しばらく沈黙が続く。
けどそれを切り裂いたのが川上だった。
「飯田くん?」
「ん?」
「泣いてるの?」
「泣いてねーよ?」
「ホント?」
「おぉ。」
やべー。
超はずかしい。
まさか好きな奴に好きな人がいたなんて。
やべー!
俺なに直球で聞いてんの!?
「いるよ?」
「そ、そっか…。」
いるんだ。
やべー。
俺失恋?
マジで泣きそう。
「どんな奴なの?」
「えーっとね。かっこよくて、笑顔が可愛くて、みんなの人気者!」
「クラスの奴?」
「うん♪席も近いし。」
「そっか…。」
しばらく沈黙が続く。
けどそれを切り裂いたのが川上だった。
「飯田くん?」
「ん?」
「泣いてるの?」
「泣いてねーよ?」
「ホント?」
「おぉ。」
やべー。
超はずかしい。
まさか好きな奴に好きな人がいたなんて。

