そして俺は



松下財閥


についた



----ピーンポーン----


「はい~。あっ!!!悠麻ちゃんよね???入って」



『あの…悠麻…くん!!で』



「…入ってちょうだい」



『っち』



----ガチャ----



入ったところは…



大きくて…綺麗で…



懐かしい匂いがした



「えっ誰???」


俺は振り向いた


『そっちこそ誰だよ』


「俺は心一。そっちは???」


『俺は悠麻』


「お前女だろ???」


『違う…』


「嘘つくな」

『本当だ』


「じゃあ服脱げよ」


ッ!!!


「俺が脱がしてやろうか???」


俺は手をつかまれた


『ッ!やめろっ!!!やめろっつってるだろ』


俺は足でそいつの腹をけった


「わりぃ…チョット女友達に似てたから…っ痛って~…」


『あっすまん強すぎた』


「いいよいいよッ。お前も養子か??」


『おぉお前も??』


「おぉ他にあと三人居るらしい」


心一は話を始めた