そのとき─・・・
“バサバサバサッッッッ”
「きゃあっっ!!!!」
な、何なの!?!?
後ろを振り返ると、積み重なっていた本が、風で倒れていた。
窓が・・・開いているのね・・・。
「驚かせないでよねっホントにっ・・・」
ホントにびっくりしたわよっ。
「あんた、怖いの?」
今度は後ろから声がっ・・・!
これは幽霊かしら!?
私は勢いよく振り返った。
すると─・・。
「こんばんは、雅李音兎さん♪」
ずっと前に私をイジメてきた、『龍』とか『咲』とか『よっしー』とか呼ばれてた人たちと、その他の女子や男子たちが沢山いた。
嘘でしょー・・・ッ??

