次の日 「佑亮!一緒にお昼食べようっ」 お昼の時間、紅羅が中村佑亮をさそう。 私は一人で食べることにした。 中村佑亮と一緒になんか食べたくないわ。 教室には誰も残っていない。 皆廊下とか屋上とか色んなところに散らばっている。 教室には私一人。 さ、さみしくなんかないわよっ!? べ、べつに・・・。