「ね?」いきおいよく言う真由美に「はい」またOKを出してしまった。

「ぢゃあ始めよう!」と私にビニールを被せタオルで首を巻いた。
それから1時間…お風呂を貸してもらぃ…
頭を流してびっくりした。
ブラウンぢゃないし…

真由美は、舌を出して笑った。「時間置きすぎちゃった★でも似合ってるーかわいい!」

金に近い色になった髪をドライヤーで乾かした。
髪を乾かしたあとに真由美が笑顔で「化粧したげるよ」

化粧をあまりしない私とは、違って毎日化粧をしている真由美わ化粧がとても上手かった。

「…うん」と私は、顔を真由美にまかした。
どんなになるかな?
心の中でわ楽しみでにやけていたが
表情に出すのは我慢した。
だってあんなに
嫌がってたしね。

5分ぐらいして真由美がニコニコしながら鏡を見してきた。
「でーきた。」

鏡を見てびっくり。
別人ぢゃん。

真由美は化粧品を直しながら「成は元がいいからナチュラルメイクでいけたよ」

びっくりした。
「これがナチュラル!?」

真由美はあまりにもびっくりしている私に逆にびっくりしながら答えた「うん!!!」

「へぇー」と鏡を見続ける私に真由美は「ふふっ」っと笑った。

その後いつも折っているスカートの回数より2回多く折って、、

気合いバッチリ。

時間が7時になり
真由美の家を出た。