ｱﾀｼは、佐藤を

見上げた。



って、、、


ん？？


佐藤、ｱﾀｼより


全然身長高いしっ!!!

なんで？

いつのまに？

いつも、遠くｶﾗ
見てばっかで

近くにいるときは

まともに

見れなかったから

気付かなかった...



佐藤も笑いがら

『てか、お前ちびだなっ!!俺のが大分身長たけーじゃん!!!』
と

勝ち誇ったような
顔でｱﾀｼに
言う。

ｱﾀｼも
『ちびで結構。』

と怒ったﾌﾘして
言う。










ちゅ









何〜？何〜？
今の!!!







佐藤にｷｽされた!!!




続けて佐藤が

『今日からお前は、俺の女だからな!!!』


本気で言ってるの？

これが
嘘ぴょ〜ん♪ﾄｶだったら

ｱﾀｼ、崩れ落ち
ちゃうよ？


ｱﾀｼは
『今日はｴｲﾌﾟﾘｰﾙﾌｰﾙじゃないよ？』

といった


『はぁっ!?俺が嘘つくﾜｹねぇだろ!!!!嫌なのかよ？』



まぢかょ、

てか、嫌なﾜｹない
ぢゃん。



『嫌じゃない。佐藤が大スキ。佐藤の物になりたい。』



なんて大胆な事を!!!

自分の言葉に


自分でも

びっくりしたし!!!


佐藤は、
再び、ｱﾀｼを

強く抱いた。










ｱﾀｼ、夢みてるみたぃ、










大スキだょ、