【実話】Shinya & Takuya


『かのん、暑かったり寒かったりしたら言いな?あ、お腹は?減ってない?』











『ありがとございます。大丈夫ですよ。シンヤさんてめっちゃ優しいですね。』









『そうかなぁ?あ!タオルケットあるから足かけとき。女の子はお腹冷やしたらあかんし、かのんさっきアイス食べたからなぁ(笑)』







すごい気遣いやなぁ・・・・。








『かのん、これ俺の携帯番号。交換しよ。
そしたら、もしかのんに何かあったら俺すぐ行けるやん。
交換してかのんが俺に連絡取りたくなければ取らんでええから。
ただ、何かあった時やっぱ女の子助けれるって男やとおもうねん。だから1人でも多く知ってる方がええと思う。』








シンヤさんて・・・ほんま優しいなぁ。






『何かあったら、いつでも連絡しといで。それが例え俺授業中でも授業抜け出してかのんの元に絶っ対行くから!わかった?』