【実話】Shinya & Takuya


『シンヤさん、俺、最近車の調子悪いんでかのん家まで送るの自信ないんすけどシンヤさん行けます?』




カズさんのキャデラック調子が悪い・・・・・・絶対うそやわ。











『ええよ。かのん送ったるからはよ乗り。門限まであと30分やろ?』











『え・・・・・あ・・・・すみません。お願いします』











『ほな、みんな、俺かのん送ってくるから』








シンヤさんがみんなに声をかける。










『あ、今日カズさんじゃないんですね。シンヤさん気を付けて。かのん、また明日な!』