-君に愛してると言いたい-

いつもなら、幸せを与えてくれるユウタのキス。

それが今夜は。

その唇の熱さも、
吐息も、
眼鏡が顔にあたるのも
全てが不快だった。

私以外の誰かとキスをする

そんな修羅場に出くわしたような気まずさがそこにはあった。