「裕登~!!まだー?早く帰ろうよ!!」 「んー。」 素っ気ない返事・・・ 裕登は私と一緒に帰ること楽しみじゃないのかな・・・ 「ちょっとさ、話たいことあるから。近くの公園に行こ。」 「うん・・・」 その後は何にも話さなかった。