もう誤魔化すことが出来なくなって私は龍也に話すことにした 最初に電話が掛かってきて一人で会いに行ったこと お金を貸したこと どうしてもお母さんと龍也には言えなかったこと そして今も続いてること だんだん龍也の顔が険しくなっていく