そう思うと貴志くんと過ごした時間を思い出して 貴志くんのことをどれだけ好きになっていたか‥愛していたのか‥改めて実感する 貴志くんの存在が私の中でどれだけ大きくなっていたか‥ 泣くだけ泣いた 誰もいない部屋で子供が泣くように声を出してわんわん泣いた どれくらい泣いただろう‥ 自分の顔を鏡に写して「すごい‥顔‥」そう思ったら流れっぱなしだった涙もやっと止まった さぁ‥明日から新たな気持ちで頑張ろう‥