元ヤンキー弟の後輩～最愛の人～

「彩…愛してる…」






貴志…私も愛してる…





「貴志‥抱いて‥」






私がそういうと抱き上げてベッドまで連れて行ってくれた






優しく降ろすとジッと私の眼を見つめる






「…彩…今日何かあったんか…」






私は笑って答える






「ううん…抱いて欲しいだけ…貴志とひとつになりたい」






「…彩…」






また甘いキス
そしてだんだん激しくなる






貴志の唇と指先が私の身体を刺激する






貴志の優しいキスも激しいキスも忘れない






いつもより敏感に感じる身体






心も身体も貴志から離れたくないって叫んででる