一分でも一秒でも一緒にいたくて勝手に言葉が出てきた 貴志くんははしゃいでる 「彩…俺が洗ってあげる」 すご~く優しく洗ってくれる 背中を洗って貰ってる時、泣きそうになった けど堪えた…笑おう… 「ありがとう…今度は私が洗ってあげる」 貴志くんの背中を洗う こうして洗ってると大きいなぁ… 腕を洗う この腕で抱き締めて貰ったんだよなぁ… 貴志くんの全てが愛しい