湯船にお湯をはりゆっくり浸かった 部屋に彩がいる もし結婚したら毎日彩が待ってくれるんだよなぁ… 一人で色々考えてたらかなり時間が経ってたみたいで 「貴志くん…大丈夫?」 彩が心配して声を掛けてきた 「うん。大丈夫やで。彩も一緒に入る?」 何て言ってみる 「………///」 返事がないけど彩が照れてるのが分かる 「もう出るから待ってて…」 風呂場から出ていくとやっぱり顔を紅くした彩がいた