ふと昨夜のことを思い出してしまう
一人で恥ずかしくなって顔が紅くなり熱を持ち始める
心臓もドキドキと煩く鳴ってる
ガチャ…
玄関のドアの開く音がして振り向くと貴志くんが立ってた
「彩…ただいま」
「お帰りなさい。お疲れ様…」
そう言いかけた私の唇貴志くんが軽くキスした
「隙あり。お帰りのキス頂き~♪シャワー浴びてくる」
そう言いながら汚れてるからってお風呂場に直行した
一瞬何が起きたのか分からない私…
一気にかぁ~と熱くなってきた
あのツナギ姿は反則だ
つい見とれてしまう
その隙にキスされちゃった///


