龍也がゆうりちゃんを送ってくるって言いながら出ていった お母さんもまだ帰って来ない うちには貴志くんと私の二人きり ご飯の片付けも終わって貴志くんの隣に座った 「…ホンマに良かった…龍也さんに報告して何かホッとしたわ」 「貴志くん…ありがとう」 そう言って貴志くんの顔を見たら目が合った 貴志くんの顔が近づいてくる ドキドキ 私の心臓が慌ただしく騒ぎだす