俺は龍也さんの許しが出るまで何度も足を運んだ 龍也さんはなかなか首を縦に振ってくれない 「止めといた方がいい」 龍也さんから毎回言われる言葉 そんな時に彩さんからメールが入った 二人で飲みに行こうって誘いだった