「…龍也さん聞いて欲しいことがあるんですけど…」 「どした?タカ…何や?」 「…実は…俺…彩さんのことが好きなんです」 「…タカお前本気か?」 龍也さんが驚いてる 「はい。本気です」 「彩姉もう29やで…お前よりも8歳も年上やし…」 「年は関係ないッス」 「…いや…タカ…お前はまだ21これからまだまだ遊びたい年やで…若いときは年上に憧れる気持ち誰でもある…そやけどすぐ冷めるんちゃうか」