「三宅な。 わかったよ。」 『先生ってさ、名前何なの? あたし、苗字しか知らないからさ〜(>_<)』 「俺? 俺は、真一だけど。」 『えっ!? まぢで?』 「え? うん。 なんで? 何かあんの?」 『何かあるって言うか… あたしの好きなバンドの人と名前一緒だったのw』 「そーゆーことか。 もしかして… MaY…?」 『!!!! そう、MaYだよっ!!』 「やっぱな〜!! 好きなの?」 『めっちゃ好き(・ω・。)/// 先生も知ってるってことは… 好きなん?』