来い恋濃い恋☆

「そうなんだ!俺ん家も公園の近く」





そうなんだ!家近いのに冬弥のこと知らなかった




あたし、ちょっと最悪。







同じ学校通ってて、家近いのにね。







「そっか!それなら早く帰ろう☆」


そう言って歩き出した。



するとまた誰か来て、





「あたしもあたしも~置いてかないで?」




と・・・彩花が来た。





「誰こいつ」


冬弥が不審そうに聞く。