そう言えば、桐谷もまおと前田くんにお土産買っていたな。
桐谷のお土産はまおは絶対気に入るよ!
「はい、お土産。
気に入ってもらえたら嬉しいけど…」
「ありがと」
桐谷がまおに選んだお土産。
それは……
「ネコだ!」
ガラスでできた小さなネコの置物。
キャラメル色したネコちゃん。
「可愛いー!
いっくん見てみて、可愛いでしょ?
羨ましい?
陽太くん、ありがと」
「気に入ってもらえてよかったよ。
ほら、樹にも。
食い物だけどな」
「サンキューな」
前田くんには確か……
クッキーだったような。
賞味期限も間に合いそうだったし美味しそうって事で選んだ。
「気に入ってもらえてよかったね」
「あぁ」
桐谷のお土産はまおは絶対気に入るよ!
「はい、お土産。
気に入ってもらえたら嬉しいけど…」
「ありがと」
桐谷がまおに選んだお土産。
それは……
「ネコだ!」
ガラスでできた小さなネコの置物。
キャラメル色したネコちゃん。
「可愛いー!
いっくん見てみて、可愛いでしょ?
羨ましい?
陽太くん、ありがと」
「気に入ってもらえてよかったよ。
ほら、樹にも。
食い物だけどな」
「サンキューな」
前田くんには確か……
クッキーだったような。
賞味期限も間に合いそうだったし美味しそうって事で選んだ。
「気に入ってもらえてよかったね」
「あぁ」



