「ほらよ」
「どーも」
しゅわしゅわした冷たいラムネを桐谷から受け取った。
昨日からずっと桐谷について考えていた。
初めてで不安だったマネージャーだったけど、桐谷があたしを気にかけてくれたし、サポートもしてくれた。
わからないことはとことん教えてくれた。
桐谷には、なんでも言い合える。
それに昨日のキスだって……
イヤ……では無かった、かな?
「何赤くなってんだ?」
「な、何でもない」
昨日の桐谷とのキ、キス……
を思い出したらなんか急にアツくなった。
夏だからだよね?
「昨日の返事だけどさ、急がなくていいから」
「昨日?」
「だから、好きって言ったことだよっ!」
あぁ、そういうことか。
てか、あたしさっきから考えていたんですけど!
「どーも」
しゅわしゅわした冷たいラムネを桐谷から受け取った。
昨日からずっと桐谷について考えていた。
初めてで不安だったマネージャーだったけど、桐谷があたしを気にかけてくれたし、サポートもしてくれた。
わからないことはとことん教えてくれた。
桐谷には、なんでも言い合える。
それに昨日のキスだって……
イヤ……では無かった、かな?
「何赤くなってんだ?」
「な、何でもない」
昨日の桐谷とのキ、キス……
を思い出したらなんか急にアツくなった。
夏だからだよね?
「昨日の返事だけどさ、急がなくていいから」
「昨日?」
「だから、好きって言ったことだよっ!」
あぁ、そういうことか。
てか、あたしさっきから考えていたんですけど!