「愛川、いる?」
「…………」
背中から聞こえる桐谷の声。
ドア1枚越しのあたしたちの距離。
「いるだろ?
まぁ、聞いて」
「…………」
声を出したくたって、出やしない。
きっと、声にならないだろう……
「さっきのやつなんだけど…
気にしないでくれ。
でも……」
でも……何?
その続きは何なの?
ねぇ、桐谷……
教えてよ。
「俺、マジで愛川の事好きだから。
中学の頃からずっと、ずっと……
だから……俺の事少しでもいいから考えて。
じゃ、明日よろしくな。
お休み」
パタパタスリッパが離れていく。
桐谷の突然の告白。
この先、あたしどうしたらいい?
わからないよ……
「…………」
背中から聞こえる桐谷の声。
ドア1枚越しのあたしたちの距離。
「いるだろ?
まぁ、聞いて」
「…………」
声を出したくたって、出やしない。
きっと、声にならないだろう……
「さっきのやつなんだけど…
気にしないでくれ。
でも……」
でも……何?
その続きは何なの?
ねぇ、桐谷……
教えてよ。
「俺、マジで愛川の事好きだから。
中学の頃からずっと、ずっと……
だから……俺の事少しでもいいから考えて。
じゃ、明日よろしくな。
お休み」
パタパタスリッパが離れていく。
桐谷の突然の告白。
この先、あたしどうしたらいい?
わからないよ……



