そんなにおかしいかな?
「マジで言っている?」
「うん、大マジ」
女バスだってあるんだからあたしがやってもおかしくない!
「あたしにバスケ教えてよ!」
「まあ、別にいいけど…」
「やったー!」
ふふーん!
バスケって授業でしかやったこと無いから楽しみ。
いつ教えてもらおう……
「明日の練習後に教えてやるよ」
「いいの?」
疲れているんじゃないの?
あたしはいつでもいいんだけど……
「明日の方がいいだろ?
愛川って結構熱しやすくて冷めやすいタイプっぽいし。
早くやってやらなきゃダメだろ?」
熱しやすくて冷めやすいタイプって……
まぁ、間違ってはいないけどさ……
そんな事言わなくたっていいじゃん。
桐谷の意地悪っ!
「明日、体育館に残ってろよ」
ポンポンって頭を撫で桐谷は応援している仲間の元へ戻った。
「マジで言っている?」
「うん、大マジ」
女バスだってあるんだからあたしがやってもおかしくない!
「あたしにバスケ教えてよ!」
「まあ、別にいいけど…」
「やったー!」
ふふーん!
バスケって授業でしかやったこと無いから楽しみ。
いつ教えてもらおう……
「明日の練習後に教えてやるよ」
「いいの?」
疲れているんじゃないの?
あたしはいつでもいいんだけど……
「明日の方がいいだろ?
愛川って結構熱しやすくて冷めやすいタイプっぽいし。
早くやってやらなきゃダメだろ?」
熱しやすくて冷めやすいタイプって……
まぁ、間違ってはいないけどさ……
そんな事言わなくたっていいじゃん。
桐谷の意地悪っ!
「明日、体育館に残ってろよ」
ポンポンって頭を撫で桐谷は応援している仲間の元へ戻った。



