運命のイタズラ


なんとか桐生くんのおかけで遅刻せずに済んだ。
それから数日。
友達になった美加が、



美「ねーるか?最近亮と仲いいよね!前は一緒に学校来てたし。」



る「え?あ、まぁ…。」



美「2人はどんな関係なの?」



る「そんなんじゃないよ!家が隣なだけだし。」



美「そっか…ってえぇ?!隣?!運命的だね〜。」



その時間、私と美加の話はその話題でいっぱいだった。