どうやら桐生くんがバイクで学校まで送っていってくれるらしい。 私は遅刻しないために仕方なく後ろに乗った。 するとバイクはものすごいスピードで学校にむかって走りだした。 落ちそうになったので背中にギュッとつかまった。 恥ずかしかったので目もギュッとつむった。 亮「…おーい。ついたんだけど。そんなに離したくない?」 る「え?!…あ、ごめんね。ありがとう///」