ちょっと!!
ミミちゃんのせいでこんなことになったんだよ!?
もー!!
「帰るか。」
「そ…だね。」
――――――――――――――――……
「えっと…何かごめんね…。」
「何が?」
「迎えに来させちゃって…。」
「いいよ、気にすんな」
チリンチリン
あ、自転車だ…
ガタッ
「ん……」
唇にフニっと感触が…
瞬の顔が目の前に…。
キスしちゃってる…
「ごめん…っ!」
「あ…思い出した。」
「嘘…っ」
「ホント。」
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